soogle’s diary

soogle life log

映画2012 を冷静に観てみると、ストーリー以外にも結構面白い件について















ネタばれはしないので、このまま読み進めても、映画がつまらくなることはありません(おそらく)

本日、映画2012を観てきた。予想通りのかなりの盛況。
テレビがない生活がここのところ一ヶ月以上続いていたので、
ひさしぶりの映像ということでただ、いつもより感動枠が大きかっただけなのかもしれないけれど、
気づいたこと、思いついたことがいくつかあったので、メモをしておく。
上映時間は長いけれど、観て損はないと思います。(158分)

映画のストーリーはこんなかんじ

2012年。イエローストーン国立公園に子供たちとキャンプに訪れたジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、
謎の男チャーリー(ウディ・ハレルソン)から“地球の滅亡”が近いことを知らされる。
しかもその事実を世間に隠している各国政府は密かに巨大船を製造し、限られた人間だけを脱出させる準備に着手しているという。
そんな中、ロサンゼルスで史上最大規模の地震が発生、
さらに各地で大地震や大津波、大洪水、大噴火が起こり、その被害はアメリカ全土へと拡大していく。
ジャクソンは別れた妻・ケイト(アマンダ・ピート)と
二人の子供を守るため、家族と共に巨大船がある地を目指す。
だが、彼ら一家を追うように、未曾有の大天災が次々と襲いかかってくるのだった。

気づいたこと

ホワイトハウスのPCが全部 vaio w

→大統領から、各国首脳までみんなSonyvaioを使ってるw やはりSony Pictures!だからか?!

使っているPC mapはgooglemapではなく、microsoft virtual earth?!

→ここもきっと広告なんだろうなと。。

巨大計画は中国で行われている点について

→すでに日本ではなく、中国に技術を託している点。ただし、覇権はすべてアメリカw

科学技術はインド発である

→ことの発端はインドの研究からというのもあり、科学技術や、地質学的分析はインド発である。
ただし覇権はすべてアメリカw

大統領が黒人である。

→普通に考えれば、今はオバマなので、当たり前のようにも思うが、オバマが大統領になったのは、 2009年1月20日であるから、
この映画は、オバマが当選をすることを予期してつくるという見込み発射をしなければ、できえなかったと考えられる。

協賛はIWCのようだ

http://www.jp.iwc.com/

日本では知られていないプロモーション(日本の映画広報のひとも見習うべき、輸入ものはムリか。。)

→映画に出てくるサブキャラクタがブログを書いていて、結構PR活動をしているようです。
http://www.sonypictures.net/movies/2012/thisistheend/2009/08/
→もちろん最近はやりのFacebook/twitter/blogでもつぶやきまくってる
http://www.youtube.com/watch?v=vgM65EOfyGU&lohs320=ThisIsTheEndINTL+YoutubeAnimation
http://twitter.com/CharlieFrost?lohs320=ThisIsTheEndINTL+Twitter

2012年に何をもっていく?というUSA企画がちょっとwww

twilightという映画が一位なんだが、
「一度読み出したら止まらないといわれているヴァンパイアロマンスの小説。」いやいや。
2位はMJ のMoonWalkerだしww。誰か田代砲でも発射したのだろうか?
http://yaplog.jp/saruzabesu/archive/8


と、あげてくときりがないけれど、
わー、ギャー、っていう環境パニック映画のわりに、サブストーリーが無数に
あって、見た後も、見る前も楽しませてるところが結構にくい!

これをとった映画監督は、ローランドエメリッヒはドイツ人らしいんですが、
次はミクロの決死圏を公開するそうで、次も期待できそうです!まわしものではありませんが、
是非、みにいくといいと思います!

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
http://ja.wikipedia.org/wiki/2012