soogle’s diary

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欧米のProduct manager系の資格について

今まで、プロデューサやディレクターというものが、徐々に専業化されはじめたことによって、Product / Project XX といった業務が通称化されつつある。

 

それまわりでProduct manager という職種が注目されつつありますがその資格まわりについてのメモ。

 

会社や担当しているサービスによって範囲はかなり異なるため、定義は難しいがアメリカではどういった括りになっているか?といったところは、世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本 ~トップIT企業のPMとして就職する方法~ という本でかなり理解できるだろう。

 

そしてこれ関係の資格を以前とったので、そのことをメモ代わりに書いておく。

日本ではCSPOを提供してい会社がふえており、講習をうければ、認定資格をもらえる模様 ( CSM/CSPO研修agilergo consulting) 最近だと、KDDI社が力をいれられている模様。

 

Scrum Allianceが日本では有名な模様。

創設者はKen Schwaber - Wikipedia なるAgile manifestを作った一人が作ったが、wikipedia の英語版を読むかぎり、2009年にScrum allianceの運営に意見の相違があったため運営から離れたと書いてある。

Schwaber is one of the leaders of the agile software development movement. He is a founder of the Agile Alliance, and he is responsible for founding the Scrum Alliance and creating the Certified Scrum Master programs and its derivatives. Ken resigned from the Scrum Alliance in the fall of 2009 after a deep disagreement with the board regarding assessments, certification, and a developer program. He subsequently founded Scrum.org

では、https://www.scrum.orgを見てみると、同じような資格がやはり取れる模様。

色々横浜家系ラーメンのように分家、暖簾分け、離脱、独立などがある世界なのでしょうね。

 

では、英語圏ではどのようなことが語られているか?というと、

この議論は参考になる。

What is the most respected certification a Product Manager can have at a consumer Internet company such as Quora, Google or Facebook? - Quora

The only thing that matters is being great at your job and having a reputation for being great.

超意訳)ぶっちゃけ資格とかうんぬんの前にいい仕事ができているか?が大切だよね」

 もっと辛辣な意見も笑

When I see certifications listed for product manager applicants, I usually move on to the next resume.

by GoogleやGlassdoorのPM

 

とはいえ、体系的に学んでおくのも悪いわけではないので、その中で主流なのは、どうやらこの2つ。

 

1つ目は、Pragmatic Marketing: Product management and marketing training 

2つ目は、AIPMM(The Association of International Product Marketing and Management)

 

どちらも、Scrum系と少し異なるなと思ったのは、どちらかというとScrum masterから派生したものよりも、Product marketing 寄りの団体から派生しています。

 

で、たまたまスケジュールがあったので、AIPMMの資格をドバイまでいってとってきたよという話。詳細はまた気が向いたときに書きます。

 

 

参考

pmconf.jp

blog.yamotty.com

 

杉本博司 ロスト・ヒューマン展

恵比寿にある現代写真美術館が2-3年ぶりに、改築が終わり、リニューアルするということで、そして杉本博司展のため、早速行ってきた。

ビルの改築が何を意味していたのか、大きく構造が変わったかイメージがわいてあ確かにいなかったが、おみやげ屋などの場所などは大きくかわっていたように思う。

 

今回のテーマは特に自分が好む傾向にある終末について、各様々なキャラクターがメッセージと展示を表すというもの。蒐集と写真、そしてメッセージが不気味に交じり合う作品ばかりだった。どれもこれも厭世的な未来というのが心にささるが、ただその結末を推測する原因を創りだしたのは人類自身のために、受け入れるしかないようなきもちになってしまう。理想とか夢とかって生物や自然が発生している地球の上では人工的な道徳でしかないからねーどんなに崇高な話をしても、むかえる現実とはギャップが生むからつらいですよね。

特にピンとしたのは、会社の利益を出すためには商品をたくさん売るか、支出を減らすしかないよねという話に関係する話で、拡大する人を減らせばその分供給が増えてしあわせになると思った束の間それは終わりの始まりである話は地球単位でかんがえると確かにそのとおりでぞくぞくする。

 

人間が何故、地球に発生し、文明が進化をとげるのか?といった生命の根源を考えるきっかけは手塚治虫火の鳥の読後感に個人的には似てるような気がする。

 

topmuseum.jp

Tommorow Land movie と イタリア系カナダの人と話したメモ

www.youredm.com

netflixt でベルギーで毎年催されているtomorrow land というEDMの大きなイベントに来る人たちのバックグラウンドからraveの最中まで撮影するドキュメンタリーを見ていた。

トゥモローランド (音楽イベント) - Wikipedia

アントウェルペンから近くのボームという場所のよう。

日本でもAgehaで7月に行われているらしい。

www.tomorrowland.com

 

コソボから、アイルランドから、オーストラリアから、様々なバックグラウンドの人が、イベント前後の高揚感をそれぞれレポート、また彼らが何故いくのか?どういう生活なのか?といったことにも触れたドキュメンタリー。オーストラリアの家、豪邸すぎ!ってビビったけれど、お父さんのバックグラウンドなどをきくとああなるほどとなる。世界広し。

 

終電車で帰り道を聞かれて色々話したのでメモ。

カナダのモントリオールでは、フランス語、英語が主流。それ以外ではイタリア系が多いらしい。アジア系は西側の住むことが多く、モントリオールでは少ないらしい。

1970年代イタリア南部はあまり経済がよくなかったので、おじいさんのつてでモントリオールに移住してきたそう。お母さんのパスタが食べたい。またプーティンというのが食べたいらしい。これははじめてきいたので、いつか国内で売っているところがあれば食べてみたい。

mery.jp

と思って探したら、下北沢にあるらしい!よし今度行こう。

robsonfries.com

 

Tokyo product management meet upに参加してきた

  • たくさんのモニタリング項目があった場合どうするか?事前に1-2つに絞るようにする
  • 他のProduct managentと何が異なるか?
  • new user と existing userに対して何を行うか。
  • Globalize  と Localize
  • 既存改善と新規の重み付け
  • テスト期間の話

色々な立場の専門家がたくさんいて、色々ディスカッションすることができて学ぶことがよかった。チーム運営、高速というところから、元に戻って本来的に一番サービス、ビジネスを良くしていけるものは何かをデータドリブンに考え、意思決定していくというスタンスはより、語られていくべきものだと思う。

一方で、UXの匠や内部ロジックなど、ノウハウの蓄積であるのであまりなんでも外に公開していいのか?というのは、いつもつきまとうものである。

HSKの勉強

新しい言語を学ぶことは脳にとってよさそう。

ということで、HSKの勉強をしはじめるよ。


【公開会場】

試験日実施試験試験会場申込開始日Web申込
締切日
3月28日 (土) 筆記・口試 全国主要24都市 12月15日(月) 2月28日(土)
6月14日 (日) 筆記 全国主要24都市  3月5日(木) 5月14日(木)
9月13日 (日) 筆記 全国主要24都市  5月19日(火) 8月13日(木)
12月6日 (日) 筆記・口試 全国主要24都市  8月18日(火) 11月6日(金)

 

 

 

 

 

 

ひとまず三月のテストうけてみるかな。

入社式

ひさしぶりの入社式を終えて、同じクォーターでの入社が自分が新卒で入ってきたくらいの同じ規模で入ってきて驚いた。

皆それぞれが、夢や希望を持って入ってきている。自分も同じく。

ここにX年いるというちゃんと、はじまりと終わりを意識して前に進もう。

自己啓発の本みたいになってきた。