まずは4系と5系の違い
- サブクエリが使える(4.1以降)
- ビュー/ストアドプロシージャ、ファンクション/トリガ(5.0.2以降)が使えるようになったこと
- ストレージエンジンが増えたこと(テーブルデータを管理・格納する実装方法)
名称 | 概要 |
FEDERATED | 他のサーバのテーブルをあたかもローカルのテーブルのように参照できます。 |
ARCHIVE | 大量のデータを小さい容量に格納できます。 |
CSV | CSV形式のテキストファイルにデータを格納します。 |
BLACKHOLE | INSERTされたデータをテーブルに格納しないで捨てます。 |
Indexed Sequential Access Methodについて(ISAM)
MySQL FEDERATED エンジン
Falconや
Solid Information Technologyが開発しているsolidDB などもあるらしい。
4.8.4. myisampack(MySQL 圧縮読み取り専用テーブルジェネレータ)
+これにより、index以外の実データも2Gまでならメモリ上にのせられるらしい。
- InnoDBの特徴
- クラッシュリカバリ時の信頼性向上をもたらす反面、パフォーマンスの低下を招く可能性があります。
なるほど。
MyIsamは色々また面白いことやってるし、InnoDBは信頼性が高まってるんだな。
まぁでも結局は仕様によるところも大きいとは思うので、
ちゃんとエンジンごとの特徴をもっと抑えて、しっかり選択しようと思う。
ここらへん、結構文章が長いので、今日はここまでにして、
後でゆっくり見ることにしよう。