PHPについて基礎から振り返って勉強していこうと思う
はじまりはじまり。
ことはとある女性経済学者の本を読んだことからはじまる。
その本をざっくり話すと、
「無駄な時間を減らして、目的意識をもって、物事に取り組みましょう」
とのことだった。
また、現在勤めている会社の師匠からは、
「すべてを知りつつ、ひとつのことを極めよう」
というアドバイスをもらった。
自分がこの業界にきて、はじめて教わった師匠からは、
「何かを作りたいがために、プログラミングとむきあっていて、
あくまでも手段でしかない!!」
ということを教わった。
社会人になって3年目になるが、できる人はまだまだたくさんいて、
その中にしっかり埋もれている気がする。ずっとコーディングを
したいほど、すごいプログラミング好きじゃないけれど、でもいけてる
サービスはいつも作りたいと思っている。
だからこそ、物事の処理の流れ、ルールといったものを亜流ではなく、
しっかり基礎くらいは知っておきたいと思ったのだ。
だったらもっとCとかJavaとかやろうよっていわれるかもだけれど、
なんだかんだいって、フラットに作れるPHPが好きだし、触れる時間も
多いからPHPを選択することにした。それで物足りなかったら、他の言語にも
挑戦しようと思う。
また、現在は資格の勉強できるテキストの和訳がないため、
英語を解読しつつ、進めなくてはいけないという現状がある。
自分は英語が苦手なのだが、一石二鳥的に英語とPHPを勉強してて、
スーパーサイズミー的に、公表していけたらなんだか楽しい気がした。
あくまでも自分の基礎をつくるのが目的だが、自分のカンフルにもなるように
しっかりと動機付けをただいま行っている。
ではそろそろはじめよう。