soogle’s diary

soogle life log

/usr/local 以下の勉強

http://q-eng.imat.eng.osaka-cu.ac.jp/~ippei/unix/?UNIX%BA%A3%C6%FC%A4%CE%B5%BB%2FUNIX%A4%C8%A4%A4%A4%A6%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0
引用

usr/local以下の勉強

バイナリ(実行形式)は基本的に、以下のディレクトリに入る

/bin
/sbin
/usr/bin
/usr/sbin
/usr/local/bin
/usr/local/sbin

ディレクトリ名の末尾が bin になっているものは一般ユーザが使うコマンド、sbin になっているものは主にスーパーユーザによって使われる管理用のコマンドが入ります。

前にも書いたけれど、念のため
/ :全ての大元
/etc :計算機全体の管理に関わる設定
/mnt :フロッピーや CD-ROM のマウントポイント
/dev :UNIXは全てのデバイスをファイルとして扱う。それらは /dev に置かれる
/proc :現在可動中のプロセスの情報を管理。通常は ps コマンドなどで必要な情報を取り出す
(仮想ディレクトリ。実体はメモリ上にあり、ディスク上にはない)
/tmp :一時的な作業ディレクトリ。一般ユーザにも開放されている
/var :システムログやメールスプールなど、随時更新されていく性質のファイル